【lesson3】ブロックの基本!段落ブロックを使いこなそう
今回から、よく使うブロックに焦点を当てた解説をしていきたいと思います。
まずは、ブロックの中でも最も使う段落ブロックです!
段落ブロックとは、文章を書く為のブロック。
初歩中の初歩なので、ブログを書いた事のある方には退屈な内容になってしまうかも^^;。
lesson2で色々と試している場合は復習的な内容になってしまうかもしれませんが、知らなかった事もあるかもしれませんので、どうぞお付き合いください。
段落ブロックの小ネタ
通常、段落ブロックでは改行をすると次のブロックに移りますが、SHIFTキー+エンターキーを押すと同じブロック内でも改行が出来ます。(PC専用の操作なのでスマホでは出来ません。あまり使いませんが・・)
詳細メニューの使い方を覚えよう!
段落ブロックに文字を入力すると、その上に詳細メニューが表示されます。
よく使うメニューなので完璧にマスターしましょう。
一番左のは、他のブロックに切り替えるボタンになっています。
あまり使いませんが、段落ブロックから見出しブロックに切り替える際に使う場合があります。
その左、くの字が上下になっているボタン。
これは、ブロックを位置を上下入れ変えする際に使います。
私は結構使います!(是非ためしてみて下さい)
テキストの配置変更のボタン。
文字や画像を中央寄せにしたい場合によく使います。
Bは、太字にするボタン。
太字にしたい箇所の先頭で、マウスの左クリックを押しながら右にずらして変更点を指定、Bのボタンを押すとその部分が太字になります。
Iは斜め文字(イタリック)にするボタン。
主に、強調したい場合や他の文字と差別化させる為に使われるようですが、あまり使いません。
(-)は文字にリンクを挿入するボタンです。
太字と同じ要領で、文字リンクさせたい箇所を指定して、リンク先URLを入力します。
文字リンクはSEO的にも有効な手段なので使う事もあるかもしれません。
飛び先のURLをあらかじめコピーしておくとスムーズに使えます。
その右のくの字が下向きになっている部分はその他の変更が出来ます。
インライン画像は、画像をカーソルの当てた部分に配置できます。
蛍光マーカーは太字と使い方は同じで黄色のラインを引けます。
他にも指定箇所だけの色を変更する、文字色も良く使うので試してみて下さい。
一番右側の点が三つ縦に並んでいるのはブロックの設定。
非常によく使うのが、ブロックの削除。
それと、前に挿入または後ろに挿入。
これは、後からブロックを間に追加したくなった時によく使います。
詳細メニューは段落ブロックに限らずよく使いますので、触って使い方をチェックしてみて下さい。
その他の設定項目
記事作成画面の一番上の部分には、元に戻す・やり直すボタンがあります。
間違ってブロックを消してしまった場合など、一つ前に戻りたい時に使うので覚えておきましょう。(CTRLキー+Zキーでも、一つ前の操作に戻せます)
右側のブロックオプションにも、同じように色々な設定項目があります。
文字サイズの変更やアンダーライン(先ほどのよりも選べる色数が多いです)など。
ブロックオプションは段落ブロックに限らず、新しいブロックを使う際はどんな物があるのかチェックしてみて下さい。
lesson3の課題
実際にやってみないと覚えにくいかもしれないので、是非実践してみて下さい。
- 文字を太字にしてみる
- 文章を中央ぞろえにしてみる
- 特定の箇所の色を変えてみる
- 黄色いアンダーラインを入れる
- ブロックを上下に移動してみる
- ブロックを削除する
- 指定中のブロックの手前に新たなブロックを挿入する
- 一つ前の作業に戻るボタンを押す
- 文字のサイズを変更してみる
- 青いアンダーラインを入れてみる
これらの段落ブロックのオプションを使いこなせれば、他のブロックでもやる事は大して変わりません。
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